
HOME > JAS認定取得ガイド > Ⅲ JAS認定取得の手順 > 手順7 実地調査、製品検査
書類審査が終わると、実地調査が行われます。
実地調査では、登録認定機関の審査員が工場やほ場など現場へ赴き、申請書の内容と現場の様子や実施状況が一致しているか※、また、認定の技術的基準を満たしているかの調査をします。
※ 実地調査では、内部規程、格付規程、地図などの書類や資料などの申請書の内容と、管理記録、証拠書類、施設の状況などの実施状況に相違がないか確認が行われます。

また、品位、成分、性能その他の品質についての基準を定めているJAS規格(測定の方法が定められているJAS規格)においては、申請者のJASマークを付ける予定の製品がJAS規格に適合しているかどうかについての製品検査が測定(分析や計測など)により行われます。
製品検査は、登録認定機関の製品検査員が無作為に抽出した製品で行われます。
なお、生産の方法や流通の方法についてのJAS規格(測定方法が定められていないJAS規格)においては、測定という手法でJAS規格への適合性を確認することはできませんので、製品検査は行われません。
□■□■ 是 正 ■□■□
実地調査や製品検査において基準を満たしていない状態であれば、登録認定機関から事業者に対して改善指摘事項が提示されるので、期限までに是正を完了させます。
通常、是正の状況は審査員に報告し、審査員は是正内容を報告書に盛り込み、登録認定機関に提出します。